三井住友信託銀と七十七銀など、上下水道の民営化で89億円の融資枠

2022.02.17 04:46
SDGs 貸出・ローン
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
三井住友信託銀行と七十七銀行、仙台銀行、第一生命保険は2月16日、宮城県の上下水道事業と工業用水事業の運営を2022年4月から民間事業者が担うことに伴い、事業を運営する特別目的会社「みずむすびマネジメントみやぎ」に総額89億円のプロジェクトファイナンスを組成したと発表した。シンジケーション方式で、三井住友信託銀がアレンジャーとエージエント...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

七十七銀、25年3月期純利益は32%増の392億円 過去最高益を更新
決算発表で説明する小林英文頭取(5月9日、本店)
NTTデータ、住宅ローンPF始動 三井住友信託銀が採用
24年7月にテスト導入の説明会を開き、大手行や地銀が参加した(NTTデータ提供)
三井住友TG、インサイダー処分を発表 役員8人の報酬減額
記者会見に出席する大山社長(5月1日、本社)
人事異動 三井住友信託銀行(2025年4月1日)

関連キーワード

SDGs 貸出・ローン

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)