「詐欺師にとってSNSが金鉱になっている」。米連邦取引委員会が1月下旬にまとめた報告書で、SNS詐欺の急増が明らかになった。2021年の被害総額はその前の年比3倍の885億円。ターゲット広告が悪用され、金融リテラシーの低い若年層の被害が多いという。日本も早晩、深刻化の恐れがある▼インターネットの仮想世界でアバター(自分の分身)を作り、人々...
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