記者会見する弁護団(2月4日、東京都内)
投資用不動産の購入を対象としたスルガ銀行の不正融資問題をめぐり、債務者である物件オーナー388人の弁護団は2月4日、救済を求めて東京地裁に民事調停を申し立てたと発表した。弁護団は、時効や同行による債権回収を防ぐのが目的と説明。今後も任意交渉を軸に解決を目指す考えを示した。
不正融資問題をめぐっては、シェアハウス向けはすでに解決している。...
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