新国際規格「ISO20022」の移行状況などについて語るSwiftの茅花日本代表(6月17日)
3月に就任した国際銀行間通信協会(Swift=スイフト)の茅花充日本代表(東アジア統括責任者、46)は、ニッキンのインタビューに応じ、11月から採用する外国送金の新たなデータフォーマット「ISO20022」への移行状況について「おおむね計画通り」と語った。
Swiftを通じて海外送金を行う金融機関は現在、通信容量に制限のある「MT」と呼...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録