コンプライアンス・データラボ(CDL、東京都)は6月5日、実質的支配者(UBO)情報を管理するサービスに新たに「モニタリング機能」を追加した。UBOの変更を適時把握できるのは全国初という。サービスを利用する金融機関は、取引先法人の重要な変化を適時把握できる。
CDLは、独自のアルゴリズムを使って法人の資本系列を明らかにし、犯罪収益移転防...
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