金融庁が3月27日、貸金庫業務の適正化を目的とする監督指針の改正案を公表した。現金などマネーロンダリングの観点でリスクが高い物品が約款などで格納可能物から適切に除外されているか、顧客が貸金庫を利用する際に行職員の立ち合いや、カメラによる撮影で不正な利用を防止できる体制ができているかなどをみていく考えだ。適正な利用へ必要な措置とはいえ、金融...
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