アマゾンウェブサービス(AWS、東京都)は、クラウドで稼働するシステムのサイバーレジリエンシー(強靭性)を高めている。サーバーとネットワーキングのインフラに加え、金融機関などの利用企業側が責任を負うソフトウエアや運用面での支援を手厚くし、インシデント発生後の回復力を盤石にする。6月までに、強靭性を確保するための参考事例を示す方針だ。
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