新会社の事業を説明する古屋頭取(右)と渡邊社長(4月3日、山梨中央銀本店)
山梨中央銀行は4月3日、総合商社「やまなし地域デザイン」が手がける観光、宣伝、脱炭素の3事業で地元の課題解決につなげる方針を示した。同社は銀行業高度化等会社で4月1日の設立。10人体制で、うち9人は同行地方創生推進部と兼務。渡邊正雄社長も同部長を兼ねる。
観光事業では、県内の隠れた魅力を発掘。7、8月に旅行業の免許を取り、観光商品を旅行...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録