米連邦準備制度理事会(FRB)は3月18、19日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、政策金利のフェデラル・ファンド(FF)・レートのレンジを4.25~4.5%に2会合連続で据え置いた。関税の影響などによる経済の不透明性が高まっていることを踏まえた。四半期ごとの経済見通しでは、2025年中の利下げは2回と、前回と同じ予想が示された。
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