新型コロナウイルスの感染拡大による供給制約が懸念されるなか、製造業では今後3年程度の事業展開先として米国の注目度が再び増している。国際協力銀行(JBIC)が12月24日に公表した「2021年度海外直接投資アンケート」によると、国内製造業のなかで中期的な有望事業展開先国として、20年度は5位だった米国が約20年ぶりに3位に浮上。脱炭素化の実...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録