地方銀行で、医療保険の取扱商品数の絞り込みがじわり進んでいる。ニッキンの調査では、2022年度下期は1行当たり平均12商品だったが、23年度上期・下期は11商品、24年度上期は10商品と徐々に減少している。地銀の営業店で人的リソースがひっ迫するなか、預かり資産全体で商品数が増えるのを避けるため、ニーズの掘り起こしに時間がかかる保険商品の選...
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