「大手行が開発したバンキングアプリの基盤を活用したい」。愛知県のある信金幹部は、アプリ活用で大手行との交渉を進めている。高性能なアプリを迅速に提供することが狙い。「大手行の知見を利用できるメリットは大きい」と幹部は続ける。岐阜県の信金理事長も「実績のあるアプリは、蓄積データも豊富で価値がある」と肯定する。 2028年をめどに業界統一アプリ...
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