金融庁、金融審会長に神作氏 6年ぶり交代

2025.02.19 11:42
法令・制度 金融庁 役員人事
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
金融庁は2月19日、金融審議会(首相の諮問機関)総会を開き、新会長に神作裕之・学習院大学法学部教授を選出した。会長交代は、前任の神田秀樹氏が就任した2019年以来、6年ぶり。金融審は民間有識者で構成され、金融担当大臣からの諮問に基づき金融関連の法律・制度について、時代に合わせたメンテナンスや新法の制定などを提言する役割を担っている。
1...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地銀、「再生人材」確保急ぐ 他行の定年退職者採用も
金融界、刻々と変わる米関税措置 取引先の実態把握急ぐ
米国関税措置に関する総合対策本部会合で、経団連からヒアリングした自民党(4月10日、本部)
改革の旗手 井藤英樹・金融庁長官、最も合理的な資産形成を
改革の旗手 井藤英樹・金融庁長官
金融庁、「資金交付制度」延長へ 条件面拡充も検討

関連キーワード

法令・制度 金融庁 役員人事

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)