横浜信金、融資業務 1日90分短縮へ 制度見直しやシステム化

2025.02.04 04:45
事務効率化 システム 働き方改革
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横浜信用金庫(横浜市、春日隆理事長)は2026年度までに、融資係や渉外係が融資業務で1日に費やす時間の90分短縮を目指す。決裁権限をはじめとした庫内制度の見直しのほか、システム導入による書類のデータ化などで、業務の効率化を進める。
同信金は24年1月に「融資業務の実抜改善プロジェクト」を立ち上げた。融資部の職員を中心に各部署と連携しなが...

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