みずほFG、子ども食堂を銀行でも 社員発案で社会貢献活動

2025.01.08 16:06
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
ごはんを食べる子供たち(1月7日、同行大森支店)
ごはんを食べる子供たち(1月7日、同行大森支店)
みずほフィナンシャルグループ(FG)では、社員からアイデアを集め、社会貢献活動に取り組んでいる。2024年度から始め、金融経済教育や社会福祉といった39件の応募があった。投票率の高かった案を採用し、具現化する。まずは、支店を活用した子ども食堂を実施した。
1月7日、東京都にあるみずほ銀行大森支店に、5人の子供とその保護者がやってきた。貸...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

みずほFG、26年3月期上方修正 純利益1兆円超に
みずほ銀、スタートアップを460億円で買収
みずほFGの木原社長(左)とアップサイダーHDの宮城徹代表取締役(7月29日、みずほ丸の内タワー)
Web3型金融がもたらす地域経済にとっての新たな希望
みずほFG、芸大連携で初の展覧会 有志社員が作品ガイドも
キルトなど展示品のストーリーを解説するみずほ銀の伊藤さん(7月27日、美術愛住館)

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)