北陸地区信金、復興定積の取り扱い拡大 募集総額62億円に

2025.01.07 04:35
寄付 預金 防災・復興
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
北陸地区の信用金庫で、能登半島復興応援定期積金の取り扱いが拡大している。2024年12月から富山県内の富山、高岡、氷見伏木の3信金が先行して取り扱っているほか、25年1月6日には同じ富山県内の新湊、砺波、石動の3信金と、福井県内の全4信金(福井、敦賀、小浜、越前)が取り扱いを開始。10信金の募集総額は62億円となっている。
【関連記事】...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

富山信金、 “決まり手”は大相撲観戦 年金口座 新規130件
両国国技館の前で記念撮影する参加者(1月23日、富山信金提供)
高岡信金、「風土改革」へ対話集会 永岩理事長が職員と
企業風土改革に向け、永岩理事長(左)と職員が話し合った(2024年12月18日、本部)
金融界、25年度の賃上げ表明 相次ぐ 大手で定着、信金追随も
敦賀信金、窓口支援システム導入 25年3月までに全店へ

関連キーワード

寄付 預金 防災・復興

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)