10月27日投開票の第50回衆院選で、自民・公明の与党が大敗し、議席は過半数を割り込んだ。自民党は「政治とカネ」問題で自浄能力のなさをさらけ出し、国民の不信を招いた。一方、立憲民主党は「敵失」で議席を大幅に伸ばしたものの、政権交代に自力で手が届くほどの議席は得られなかった。野党の政権運営能力に対する有権者の不安の表れだろう。いずれが政権を...
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