みずほFG、実りの稲穂手刈りで収穫 渋沢ゆかりの地で

2024.10.21 18:36
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稲を刈る参加者ら(10月19日、みずほFG提供)
稲を刈る参加者ら(10月19日、みずほFG提供)

みずほフィナンシャルグループ(FG)は10月19日、グループ社員とその家族らが深谷市内で、6月に植えた米の収穫を楽しんだ。米の収穫量は約1.5トンを見込み、本社の食堂や深谷市内の子ども食堂で使用される予定。


当日は、参加者50人が鎌を使い稲穂を手刈り。稲はわらで結び、はさ掛けした。みずほでは前身の一つである第一国立銀行の設立から150周年を迎えた2023年から、創立者・渋沢栄一ゆかりの地で田植えと稲刈りを実施している。

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