みずほFG、実りの稲穂手刈りで収穫 渋沢ゆかりの地で
2024.10.21 18:36
みずほフィナンシャルグループ(FG)は10月19日、グループ社員とその家族らが深谷市内で、6月に植えた米の収穫を楽しんだ。米の収穫量は約1.5トンを見込み、本社の食堂や深谷市内の子ども食堂で使用される予定。
当日は、参加者50人が鎌を使い稲穂を手刈り。稲はわらで結び、はさ掛けした。みずほでは前身の一つである第一国立銀行の設立から150周年を迎えた2023年から、創立者・渋沢栄一ゆかりの地で田植えと稲刈りを実施している。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 北陸銀と北海道銀、営業支援システム導入 年18万時間の作業削減
- 金融界、「隠れリース」特定に本腰 27年の新基準適用迫り
- 群馬銀、ストラクチャードファイナンス3年5.7倍 RORA向上に寄与
- 金融庁、決算書入手方法を調査 地域金融の実態把握へ
- 京都中央信金、理事長に植村専務が昇格 白波瀬氏は代表権ある会長へ
- 福井銀、野村証券と包括提携2年 預かり残高5000億円超
- 固定型住宅ローン、金利〝決め方〟見直し機運 参照指標「再検討」も
- メガバンク、上場廃止増えLBOローン好調 三菱UFJ銀は管理高度化
- 信金、店舗減少が小幅にとどまる 職員数推移との格差鮮明
- 地域銀・信金、NISA口座伸び悩む 3カ月の増加率1%