山陰合同銀、金融犯罪対策強化へ組織改正 人員増強し対応迅速化

2024.10.15 15:15
機構改革 防犯
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
山陰合同銀行は10月15日、金融犯罪対策の強化に向けて本部組織を改正した。
金融犯罪対策を所管するリスク統括部の人員を増強し、詐欺被害・口座不正利用の検知機能強化や検知後の対応迅速化に取り組む。また、同部内の「マネー・ローンダリング対策グループ」を「金融犯罪対策グループ」に名称を変更。多様化する金融犯罪への対策強化を内外に示す。
同行...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

山陰合同銀境港支店、私募債で企業と若者つなぐ 課題解き“地域のハブ”へ
上野社長(右)と元岡裕晃常務(中央)から商品の特徴を聞く山田支店長(10月6日、上野水産)
山陰合同銀、系統用蓄電池事業を開始 銀行子会社で初
系統用蓄電池を設置したごうぎんエナジー倉吉蓄電所(鳥取県倉吉市、山陰合同銀提供)
山陰合同銀、100人参加のインターン 1次選考に6割以上が応募
学生に向けて地域振興部の取り組みを紹介する行員(8月25日、本店)
人事異動 山陰合同銀行(2025年9月1日)

関連キーワード

機構改革 防犯

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)