JSLA、シ・ローン取引効率化 24年度内にひな型拡充

2024.10.13 04:40
講演会・セミナー 事務効率化 貸出・ローン
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
日本ローン債権市場協会(JSLA)は、シンジケートローンに関する契約書のひな型を拡充する。2024年度内に新たに秘密保持契約書や顧客が案件組成を依頼するマンデートレター、コミットメントレター(参加表明書)のひな型作成を目指す。現在は各行が異なる契約書を作成しており、推奨するフォーマットを作ることで取引の効率化を図りたい考え。
新たに3種...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

MUFG、マイボトルの利用促進 ペットボトル1万4500本削減
三菱UFJ銀、「企業版ふる納」支援 初年度目標は50件
大手行、中途採用で営業力補強 地銀・信金から流出も
銀行界、Jクレ創出へ農家 後押し 東北銀、域内循環に注力

関連キーワード

講演会・セミナー 事務効率化 貸出・ローン

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)