山梨中央銀、再エネの「価値」活用 県企業局に購入者斡旋

2024.10.01 19:17
脱炭素
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
山梨中央銀行は、非化石燃料を利用して発電したことにより生じる「二酸化炭素を排出していない」という価値の活用に向けて実証事業を実施する。10月1日、発表した。
水力発電や太陽光発電で作られた電気は、電力そのものの価値のほかに「環境に優しい」という価値が付随しているとみなされる。これは非化石価値(環境価値)と呼ばれ、非化石証書の形で、電気と...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

山梨中央銀、5億円住宅ローン 都心の富裕層向け
山梨中央銀、県と地域課題解決へ 非営利法人で事業募集
新法人の設立式に出席した古屋頭取(左)と長崎幸太郎・山梨県知事(4月18日、甲府法人会館)
山梨県内金融界など、脱炭素支援で連携 アドバイザー200人養成
コンソーシアム設立式に出席した(左から)渡邊和彦・都留信組理事長、南邦男・山梨県民信組理事長、五味節夫・山梨信金理事長、岩下浩・甲府信金理事長、古屋頭取(4月17日、山梨県庁)
人事異動 山梨中央銀行(2025年4月1日)

関連キーワード

脱炭素

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)