〇…近畿地区の地域銀は与信費用の減少など主因に21年度中間期決算は堅調となったが、通期予想では「期初見込みを維持した」(関西みらいFG)ところが大半。足元でコロナ禍は落ち着き、企業業績に回復の兆しが見られるが、「来年度の与信費用は読みにくい」(大手銀主計担当)という。 コロナ関連融資で資金繰り支援は一段落したものの、対面サービスの業種で...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録