信用金庫で、定期性預金の減少幅の拡大に歯止めがかかりそうだ。8月末は前年同月比2.9%減の75兆3519億円。最近の減少幅をみると、5月末は同3.1%、6月末は同3.1%、7月末は2.9%と、下げ止まりの兆しが見えてきた。このまま減少幅が縮小し定期性預金が増加に転じた場合、2017年2月以来となる。
定期預金や定期積金が減少した背景には...
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