高岡信金、のれんで町おこし 周年グッズ、「地域の財産に」

2024.09.24 11:33
地方創生
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
制作したのれんを手にする、國本さん(左)と大田さん(右、9月22日、漆器くにもと)
制作したのれんを手にする、國本さん(左)と大田さん(右、9月22日、漆器くにもと)
高岡信用金庫(富山県、永岩聡理事長)は、著名デザイナー制作の模様を使ったオリジナルグッズを展開し、町おこしに力を入れている。9月には地元の漆器販売店とのれんを制作した。町の飲食店や商店の店先を華やかに飾り、来店客を楽しませている。
同信金は2023年、創立100周年のPR事業の一環で、地元新聞社や、「マリメッコ」を手がけたデザイナー・鈴...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 高岡信用金庫(2025年4月1日)
高岡信金、4月に初任給引き上げ ベアも3年連続実施
役員人事 高岡信用金庫(2025年2月1日)
高岡信金、女性の執行役員誕生 北陸管内信金で初
高岡信金初の女性執行役員に昇格する石須さん(高岡信金提供)

関連キーワード

地方創生

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)