三井住友海上火災、米国に運用子会社 PE投資に特化

2021.11.24 16:52
海外戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
三井住友海上火災保険は2022年1月をめどに、米国に資産運用子会社を設立する。未公開株式に投資するプライベートエクイティ(PE)を主に手掛け、海外における収益機会の拡大を目指す。
新会社「MSRキャピタルパートナーズ」(MSR)は、LGTキャピタルパートナーズ(LGT)との共同設立で、三井住友海上が85%(212.5万米ドル)、LGT社...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三井住友海上、社員専用教育プログラム開設 ソフトスキル習得目指す
三井グループ、350周年関連イベントイベント開催 30人が成果を報告
「劇団あはひ」での活動を報告する大塚健太郎さん(5月12日、東京ミッドタウン八重洲)
大手損保、地銀の窓販デジタル化 火災保険、満期急増で
役員人事 三井住友海上火災保険(2025年3月31日、4月1日)

関連キーワード

海外戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)