「ランチの定食に使う米の確保に苦労した」という飲食店の経営者。供給不足などを理由に、卸業者やスーパーで精米が品薄になった“令和の米騒動”は、中国地区の金融機関にも影響した。 津山信金が出資する地域商社「曲辰(かねたつ)」では、取り扱う米商品に対する複数の問い合わせがあり、新規顧客の獲得につながった。うれしい半面、仕入れ価格の高騰に伴い、販...
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