来賓挨拶するインドネシア労働省のサヌシ事務次官(9月3日、都内)
SBIレミットは9月3日、インドネシア共和国労働省との共催で外国人材の定着に関するセミナーを開いた。金融機関や地方自治体関係者ら約160人が参加。外国人材が地域企業の重要な労働力になりつつあるなか、金融機関と同国政府や送り出し機関との情報交換の場を設け、交流や連携促進につなげる狙い。
セミナーは2部構成で、冒頭の事例発表で金融界を代表し...
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