8月20日で10年が経過した2014年の「広島土砂災害」や、18年7月の「西日本豪雨災害」では、中国地区の金融機関や取引先が被害を受けた。当時の苦難を忘れず、各機関は業務継続計画(BCP)見直しなど災害に備えている。 西日本豪雨で被害を受けた吉備信金は、川辺支店と真備支店が浸水し、復旧対応に追われた。災害を契機に災害備蓄品の共同調達を始め...
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