城南信金、年金戦略を再構築 年1000件増へ専用定期

2024.08.13 04:40
年金 高齢者取引 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 25年3月まで年金キャンペーンを展開(7月16日、営業部本店)
25年3月まで年金キャンペーンを展開(7月16日、営業部本店)
城南信用金庫(東京都、林稔理事長)は年金戦略を再構築する。年金受給口座の年間1000件増加を掲げ、7月から新たに新規年金受給者専用定期預金を導入。口座を拡大し、生命保険、家族・遺言信託、貸金庫、相続税相談などにつなげる年金戦略の「勝ちパターン」を作る。
同信金はこれまで、自然体で年金に取り組んできた。このため10年間で受給口座数が1万件...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

城南信金、共同開発AIを全国へ 他信金から照会多数
生成AIアシスタント作りを学ぶ職員ら(本店)
城南信金、コンソーシアムサービス立ち上げ 大手案件を中小企業連合に紹介
私のターニングポイント (50)城南信金相談役・川本恭治氏(下)
よい仕事おこしフェア開会式の鏡開き(2023年11月21日、東京ビッグサイト)
私のターニングポイント (49)城南信金相談役・川本恭治氏(上)
明治大学のサークル「紫法会」の春合宿で(矢印が川本恭治氏、1983年)

関連キーワード

年金 高齢者取引 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)