日経平均が急落、2216円安の3万5909円　下げ幅は歴代２番目

2024.08.02 15:36
株式市場
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
8月2日の東京株式市場は大幅に続落。日経平均株価の終値は前日比2216円63銭（5.81％）安の3万5909円70銭。前日の3万8000円台から一気に3万6000円台を下回った。下げ幅はブラックマンデー後の1987年10月以来、およそ36年10カ月ぶりとなる大きさで史上2番目。米国で広がった景気減速への懸念から、主要株価指数が大幅安となっ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

株式市場

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. 地域銀7行が先行導入　マネロン機構のAIスコア
  2. 春の叙勲　金融界から24人
  3. 金融5団体と商工中金、適正な競争へ新枠組み　過去の民業圧迫踏まえ
  4. 地域銀・信金、取引先の経費削減支援　コンサル会社と連携拡大
  5. 京都信金、職員向け「京信大学」200回　講座受講者、延べ4000人超
  6. 十八親和銀、投信客への架電デスク新設　7万先にアプローチ
  7. Techで変える（2）宮崎銀、融資稟議書作成を自動化　業務時間は95％削減
  8. 日銀、政策金利を据え置き　トランプ関税で海外経済減速見通し
  9. 大手損保、地銀の窓販デジタル化　火災保険、満期急増で
  10. SMBC日興証券、25年3月期純利益727億円　純営業収益はSMBC入り後過去最高