地銀、キャッシュレス納付を促進 地公体と連携深める

2024.07.05 04:40
提携・連携 キャッシュレス 税・公金
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
地方銀行は、国税や地方税のキャッシュレス納付を促進するため、地方公共団体などと連携を深める。国税庁によれば、国税の納付件数のうち金融機関などの窓口納付は64%。依然として高い比率を占めている。有人窓口での納付は、金融機関と行政の双方に事務作業が発生し、コスト増につながる。納税者にキャッシュレス納付の方法やメリットを伝えて移行を促しているが...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

関東甲信地区地域銀のアプリ戦略、顧客囲い込みへ優位性競う
打ち合わせする京葉銀のアプリ開発チーム(6月17日、千葉みなと本部)
ブルーモ証券、地銀の顧客ニーズ補完 アプリから米国株購入
北国銀行で提供しているブルーモ証券アプリの画面イメージ
北国銀、新決済ソリューション開発 マレーシア企業と共同
人事異動 百五銀行(2025年6月23日)

関連キーワード

提携・連携 キャッシュレス 税・公金

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)