クレディセゾンは2024年度に始動した新中期経営計画の3カ年で、23年度比4割増の事業利益1000億円を目標に掲げる。国内では富裕層と個人事業主・中小企業をターゲットに据える。水野克己社長(54)に決済事業戦略などを聞いた。
――カード会員の構造改革を進めてきた。
「21年の社長就任時、店頭で提携カードを開拓するビジネスモデルがコロ...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録