山梨中央銀、ベンダーとの協業検討 自前システムを商品化

2024.06.04 04:50
提携・連携 貸出・ローン
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
山梨中央銀行は、自行開発した個人ローン進捗管理システムの商品化を目指し、日本電子計算(JIP)と協業ビジネスの検討を開始した。JIPが提供する個人融資管理システムと連携したサービスを開発し、金融機関における個人ローン業務全体の効率化と最適化を図る。
2021年から稼働している個人ローン進捗管理システムを更新し、融資の申し込みから実行まで...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

山梨中央銀、内々定者にゲーム企画 豊かな人生へ協力
ゲームを楽しむ内々定者とやまなし地域デザインの佐藤優取締役(左奥、8月20日、山梨中央銀研修センター)
私のターニングポイント (68)山梨中央銀執行役員中部地区本部長・吾妻修治氏(下)
南支店の行員と話す吾妻氏(左、7月11日、南支店)
【ニッキン70周年企画(5)】山梨中央銀、婚活支援で地域人口の減少に歯止め
私のターニングポイント (67)山梨中央銀執行役員中部地区本部長・吾妻修治氏(上)
韓国やマレーシアからの留学生と食事する吾妻氏(右端、1997年12月22日、上海市内のレストラン、本人提供)

関連キーワード

提携・連携 貸出・ローン

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)