山形銀、新入研修を2カ月に延長 長期宿泊で連帯感醸成

2024.05.02 04:45
人材育成 ES
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
自主的に企画したスポーツ大会のフットサルで交流を深めた(山形銀行体育館)
自主的に企画したスポーツ大会のフットサルで交流を深めた(山形銀行体育館)
山形銀行は、2024年度から新入行員研修を2カ月間に延長した。長期の研修で同期行員の連帯感を醸成し、多様化する業務知識にも対応する。座学だけでなく、自発的にレクリエーションなどを企画し交流を深めることも重視する。
新入行員54人は4月から5月28日まで研修センター(天童市)に3人1部屋で宿泊し、2カ月間同じメンバーで過ごす。研修では基礎...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

山形銀、花笠まつりで役職員213人がパレード 新本店も披露
パレードの先頭で踊る佐藤頭取(前列左から2人目、8月5日、山形市、山形銀提供)
山形銀、資産承継支援に注力 財産診断など契機に
相続・家族信託セミナーで山形銀のコンサルティングメニューを紹介する仙台支店仙台営業部の佐藤匠APB(7月29日、TKP仙台青葉通カンファレンスセンター)
東北地区5機関、よろず支援拠点を活用 経営者の良き相談相手に
明治安田生命と山形銀、おいしい山形フェア開催
来場者へさくらんぼの試食を勧める佐藤頭取(7月1日、明治安田ヴレッジ新東陽町)

関連キーワード

人材育成 ES

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)