損保協が制作した冊子と動画は、生徒たちが損害保険の基本や身近なリスクなどについて能動的に学べるよう工夫が凝らしてある(10月12日、損保会館)
日本損害保険協会は、高校生を対象とした損保教育の普及に取り組んでいる。生徒がグループディスカッションやディベートなどで能動的に学ぶ「アクティブラーニング」に対応した冊子や動画などの教材を制作。教師が授業で民間保険を取り上げやすいように工夫を凝らしている。
同協会の第9次中期基本計画(2021年度~23年度)では、重点課題として「損害保険...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録