七十七銀、頭取と有志若手行員 海岸防災林の下草刈る

2021.10.09 16:41
防災・復興 地域・社会貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
若手行員と会話をしながら作業する小林頭取(左、10月9日、七十七未来の森)
若手行員と会話をしながら作業する小林頭取(中央)
七十七銀行は10月9日、2018年9月にクロマツの苗を植樹した仙台市荒浜地区の海岸防災林で森林保全活動を行った。小林英文頭取と有志で参加した入行3年以内の若手行員37人が一緒に下草を刈った。
東日本大震災の津波で失われた海岸防災林を復旧しようと、整備した。防災・減災への理解を深める研修の一環で当時の新入行員約150人が参加し、1000本...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

役員人事 七十七銀行(2024年6月27日)
七十七銀、24年3月期純利益19%増の298億円 3年連続最高益
記者会見で決算内容を説明する小林英文頭取(5月10日、七十七銀本店)
七十七銀、シンガポールに現地法人 25年1月設立目指す
七十七銀、業務受託子会社を設立 シニア・障がい者の雇用強化

関連キーワード

防災・復興 地域・社会貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)