新生銀、独立社外取締役協議会を設置 TOB対応で検討・評価

2021.10.07 04:39
ガバナンス
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

新生銀行は10月6日、同行の独立社外取締役5名とオブサーバーとして独立社外監査役2名が参加した「独立社外取締役協議会」を設置した。


設置の目的は、①SBIホールディングスによるTOB(株式公開買い付け)が、企業価値や株主の共同の利益の最大化を妨げないか調査・検討・評価②評価結果を踏まえ、賛否および対抗措置発動の是非を検討し取締役会に対し勧告、意見することで、取締役会がまとめる意見表明の公正性・客観性を高めること。


 

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 SBI新生銀行(2025年8月1日)
SBI新生銀、公的資金を完済
SBI新生銀、東証に再上場申請
SBI新生銀、公的資金2300億円を完済へ 7月31日予定

関連キーワード

ガバナンス

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)