しんきん共同センターは、2月25日に開いた社員総会で会長職を置けるようにする定款変更を実施した。これまでは、理事長を加盟信金のトップが非常勤で務めてきた経緯があり、ガバナンス強化につながる常勤理事長の選任に向けて布石を打ったとみられる。 デジタル化が加速するなか、共同センターでは「ガバナンス見直しに向けた機運が高まっていた」(関係者)。...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録