JP労組定期大会、ベア月額6000円要求、参院選に柴・副委員長を擁立

2021.02.19 05:00
単位組合
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 日本郵政グループ労働組合(JP労組、増田光儀委員長、組合員約24万人)は2月4、5日、第13回定期全国大会を開催。2022年の参議院議員選挙に中央副執行委員長の柴愼一氏(56)を擁立することを決めた。昨年と同じ月額6千円のベースアップ(ベア)を要求する春闘方針も確認した。 現職の組織内参議院議員である難波奨二氏(61、立憲民主党)が22...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

日本郵政G、学資保険でも認可前勧誘 役員11人を減俸
日本郵政、25年3月期純利益38%増の3705億円 日本郵便は赤字、金融2社への収益依存鮮明に
決算会見に出席した日本郵政の増田社長(5月15日、都内)
日本郵政、増田社長“引責辞任”を否定 根岸氏は金融2社の規制緩和を要望
退任理由を語る増田社長(4月2日、都内)
自民党、郵政民営化法改正へ前進 合同会議で概要を〝一任〟
合同会議で冒頭あいさつする森山特命委員長(3月13日、自民党)

関連キーワード

単位組合

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)