飯能信金、親子駅伝大会を開催 駿河台大学生のアイデア実現

2023.10.23 11:21
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親子でタスキをつないだミニ駅伝大会(10月21日、同大陸上競技場)
親子でタスキをつないだミニ駅伝大会(10月21日、同大陸上競技場)

飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は10月21日、駿河台大学と「第2回駆け巡れ!はんのう親子ミニ駅伝大会」を同大で実施した。学生らに地域振興につながるアイデアを募る「第15回 輝け!飯能プランニングコンテスト」(2022年2月開催)で、学生部門最優秀賞となったプランを実現させたもの。


同駅伝大会は24年1月に実施される「第100回東京箱根間往復大学駅伝競走」の本選出場を決めた同大駅伝部の学生が発案。埼玉県飯能市内在住の小学1~6年生が保護者にタスキを渡す駅伝。


会場は、同大陸上競技場のトラックとその外周のクロスカントリーコース。低学年(小学1、2年生)の部16組、中学年(小学3、4年生)の部11組、高学年(小学5、6年生)の部6組が参加。同大駅伝部選手も準備運動に加え、コースを伴走して大会を盛り上げた。各部の上位1~3位を表彰し記念品を渡した。

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