日本銀行の代理店業務を返上する金融機関が増えている。2020年4―12月に一般代理店と国債代理店はともに20店以上、歳入代理店は200店以上減った。国債代理店数は、記録が整理されている限りで最も多かった1991年度に比べ5分の1になった。店舗統廃合や、効率化に向けた取り扱い業務の見直しを進めているため。国庫金納付事務と国債証券の電子化で...
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