かながわ信金、事業開発で橋渡し役、「魚歳暮」サービス支える

2021.02.05 05:00
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 かながわ信用金庫(神奈川県、平松廣司理事長)はコロナ禍で売り上げが低迷する取引先へ新たな事業開発を提案。創業を支援する公的機関などへの橋渡し役も担う。三浦市の日本料理屋「慈(じ)こう」はその第1号。釣り人が持ち込んだ魚を注文に従って調理し、贈答品として全国に発送する「魚歳暮(ぎょせいぼ)」サービスを考案。新たな顧客を開拓する。
 昨年...

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