京都中央信金、データ分析を営業推進に活用、4月開始へ専門チーム

2021.01.29 05:00
IT戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は、蓄積してきた法・個人の取引データを分析し営業推進に活用する。まずは投資信託やカードローンの販売など個人向け営業で試行していく考え。4月をめどに開始するため、専門チームを立ち上げて準備を進めている。 「お客さまの役に立つために、従来とは違う視点で物事を考えるきっかけにしたい」と白波瀬理事長はデー...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 京都中央信用金庫(2024年5月1日)
役員人事 京都中央信用金庫(2024年5月1日)
銀行・信金、6割が来春初任給引き上げ 「大卒26万円」目安に
初任給引き上げの前倒し実施がサプライズ発表された福岡銀の入行式。前列中央は五島久頭取(4月1日)
枚方信金と玉島信金、社会的企業認証に参加 全6信金が連携
S認証の連携協定式に出席した(左から)榊田理事長、藤原健司・京都北都信金理事長、矢島之貴・湖東信金理事長、森垣裕孝・但馬信金理事長、宅和理事長、吉野理事長(4月12日、龍谷大)

関連キーワード

IT戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)