静岡銀行浜松中央支店、“自走する組織”めざし ワンチームで解決策検討

2021.01.22 05:00
ワンチーム
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
静岡銀行浜松中央支店(加藤重樹浜松中央ブロック母店長兼支店長=行員24人うち女性9人。パートなど15人)は、会議参加者がワンチームで顧客の課題解決策を検討し、案件化を目指す取り組みを展開。ボトムアップ方式で営業活動と人材育成の両輪で成果をあげている。
加藤支店長は2019年7月着任。「行員の主体性を重視し、全員が顧客の課題解決に取り組み...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

静岡銀、4泊5日のインターンシップ データサイエンティスト特化で
データ分析に基づく預金獲得策を発表する学生(8月22日、本部研修センター)
名古屋銀、自動車産業の課題解決 1年半で300社訪問
自動車産業支援について話す藤原頭取(7月1日、本部)
横浜銀や静岡銀など20行庫、生成AIの実装拡大へ 検証結果・最善策を共有
ファーストライト・キャピタルと地銀9行、 DXコンソーシアム開催 店舗事業者の課題など
中小店舗事業者の課題などについて語る野村総研の中島コンサルタント(7月10日、東京ミッドタウン八重洲カンファレンス)

関連キーワード

ワンチーム

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)