ネット銀、大台突破が相次ぐ、コストや利便性が評価

2021.01.15 05:00
業績
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 インターネット銀行が勢いを増している。非接触による衛生面でのメリットに加え、従来続けてきた低廉で利便性の高いサービスが改めて評価され、コロナ禍でも着実に実績を伸ばし、預金や外貨積立残高などの大台突破が相次いでいる。 楽天銀行は、2020年12月末に預金残高5兆円を突破した。4兆円に達した同年6月末から約6カ月と、過去最短で1兆円増やした...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ソニー銀、新勘定系稼働 独自サービス開発へ
PayPay銀、1年で100万口座増加 商品戦略とグループ連携が功奏
住信SBIネット銀、NEOBANK5周年でキャンペーン
大口定期、頻度高まる金利改定 1月利上げ後「2回」40先

関連キーワード

業績

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)