山陰合同銀行、船舶融資が好調、年250億円増継続

2021.03.26 05:00
融資戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 山陰合同銀行は、船舶購入資金の融資が好調だ。2016年に本格参入して以降、同融資残高を年約250億円のペースで増やしている。 船舶融資を協調融資で始めたのは10年で、16年9月から単独融資を開始。取扱店舗は広島、福山、岡山、神戸、大阪、東京の6カ店に限定。融資残高(21年2月末=1063億円)の約半分が愛媛県今治市と広島県呉市の案件だ。...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 山陰合同銀行(2025年9月1日)
山陰合同銀大森支店、築160年の古民家で営業 地域住民の見守りも
江戸時代の面影を残す築160年の古民家に入居する大森支店(7月2日、大田市大森町)
人事異動 山陰合同銀行(2025年8月1日)
人事異動 山陰合同銀行(2025年7月1日)

関連キーワード

融資戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)