コロナ禍を受けて、各種キャッシュレス決済の動向に変化が生じている。市場規模が大きいクレジットカードは2020年の実績で11年ぶりに前年比マイナスを記録。一方、電子マネーとコード決済は利用金額を伸ばした。顧客の消費行動の変化は、各決済の単価にも影響を与えている。 経済産業省の統計によれば、20年のクレカ全体のショッピング取扱高は61兆9千...
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