三井住友銀行は、9月から農業分野で温室効果ガス(GHG)排出量の算定・可視化サービスの実証事業に取り組んでいる。過去の栽培データを基に農産物の二酸化炭素(CO2)排出量を算定することで、調達する食品企業や小売企業がサプライチェーン上のGHG排出量を把握することが可能になる。
サービス名は「Sustana─Agri(サスタナ─アグリ)」(...
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