三井住友銀、農業のGHG可視化 栽培データから算定

2023.09.06 19:11
脱炭素 取引先支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
三井住友銀行は、9月から農業分野で温室効果ガス(GHG)排出量の算定・可視化サービスの実証事業に取り組んでいる。過去の栽培データを基に農産物の二酸化炭素(CO2)排出量を算定することで、調達する食品企業や小売企業がサプライチェーン上のGHG排出量を把握することが可能になる。
サービス名は「Sustana─Agri(サスタナ─アグリ)」(...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三井住友銀、リバネスと連携 新興支援で経営人材育成
三井住友銀、丸の内に事業共創施設 ビジネスを〝創る〟場に
オープンした新たな事業共創施設「HOOPSLINK」
三井住友銀、中国で外貨送金を簡素化 邦銀初の制度適用
メガバンク、外貨預金「小口分散」進む 非日系のメイン化道半ば

関連キーワード

脱炭素 取引先支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)