ダッシュボードでローンの需要を確認できる(同社提供)
富士通子会社「ジー・サーチ」の人工知能(AI)需要予測分析サービスが、地域金融機関から注目を集めている。過去の取引データなどに基づいて個人の将来年収予測を推計し、特性に合ったローン商品の提案力向上が期待できるためだ。共同で実証実験した三島信用金庫が既に稼働を始めた。プレマーケティングでは48機関が関心を寄せている。
48機関が関心
同...
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