政府は4月29日、2021年「春の叙勲」の受章者を発表した。金融界から選ばれたのは30人。財務省推薦では元大蔵事務次官で国民生活金融公庫総裁を務めた薄井信明氏(80)ら10人、金融庁推薦では2月に預金保険機構理事長を退任した三國谷勝範・元金融庁長官(70)ら20人が受章した。 山陰合同銀行で頭取・会長を務めた古瀬誠氏(74)は経済産業省...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録